地域に根づき、愛され７4年。 選ばれ続けるそろばん教室。
広瀬珠算学校×エジソンクラブのホームページへようこそ。
※文章の多いHPですが、当校の教育に対する考えが少しでもお伝えすることができたら幸いに思います。
　
塾選びは　～親から子への贈り物～　子供の貴重な時間を託す選択。
内容をしっかり見極め、慎重に選んでいただきたいと思います。
情報が簡単に手に入る社会だからこそ、選択をする親の「確かな目」が必要です。お子さんに「確かな道」を選んであげてください。 　　　　



　当校は昭和２４年に開校いたしました。当初はそろばん・あんざんのみの学習でしたが、時代の変化と共に習い始めるお子さんが低年齢化して参りました。そうした中で、いきなりそろばんに入らず、そろばんは一旦おいて、基礎学力を徹底的に鍛え、それからそろばんを始めても遅くはないのではなかろうか。その方が、子供にとっての習う順序として大切ではなかろうか。そう感じたのは、自分の子供にどのような学習を受けさせたいかと、私自身が親となり感じた結果でした。
　そろばんで数を理解するのではなく、まずは数図などで数の概念をしっかりと身につけることが大切だと考えます。それが、子供にとっての大切な学ぶ順序ではないでしょうか。

　１０までの＋・－や×・÷の概念、論理ができてない子供達にいきなりそろばんを始めさせても早い段階でつまずいてしまう。教わる側も教える側も大変になります。お互い効率が悪いのです。当然、上達は遅くなります。そろばんのスタートは多少遅くなりますが、基礎学力（学ぶための力）を身につけると、理解・上達・進級が早いものになります。もちろん、学校の授業もよく理解できるように。まさに効果倍増です。
　つまり、ペーパーの上で数の概念・総合的な基礎学力を身につけ、その上でそろばんという具体物でより数の理解を深め、珠算・暗算学習による様々な能（脳）力を修得することがベストなのです。
　当校は、基礎学習から始めるそろばん・あんざん専門教室です。ただ、そろばん・あんざんの級だけ上げることを方針としてはいません。子供達には子供らしく、元気いっぱいに、友達と遊ぶこと・スポーツなども一生懸命やってほしいと思います。いろんな経験・体験をしてバランスのとれた子供に育ってほしい。我が子に願う思いと同じです。


　そろばん・あんざんを学習することによって得られる能力は少し学習したくらいでは修得できません。そろばんの醍醐味は３級からです。それまでは助走段階です。そろばんを習い始めたからにはぜひ珠算・暗算１級合格を目指していただきたい。ひと昔前では、３級取得が「そろばんを習った証」のように言われていましたが、現在の３級は通過点です。（どの珠算団体も近年、試験レベルが下がり、１級は以前よりも合格しやすくなりました。）私の体験では、２級の練習に入る頃から徐々にそろばんの世界を感じられるようになります。そろばんの世界とは、言うならば、『自分との戦い、超集中の世界』です。
　そろばん学習は、進学塾などでの知識を詰め込む作業とは全く性質が異なります。そろばん学習では、知識を獲得するための能力を高める、いわば脳の器を大きくします。もちろん、計算が早くなることだけではありません。
　まさに、そろばんは脳トレ－ニングなのです。

　練習を見れば一目瞭然ですが、１級合格者は集中力、処理能力、注意力、忍耐力、記憶力などすべてのレベルが桁違いです。また、そろばんでの反復練習を我慢強く目標に向かってクリアしてきた子たちです。勉強も反復の繰り返しが最重要。自分で学ぶ力・集中力・忍耐力がないまま進学塾に入っても効果はありません！逆にこの力さえあれば、塾へ通う必要などないのです。高校・大学受験の際にも、この経験が大いに役立つことは間違いありません。
ぜひ練習をご覧になり体感していただければと思います。

　もちろん、さらに高い目標を持ち、小学生・中学生も高段位を目指しています。また、何級何段合格！も、それを目標としたり、達成感を得たり、自信になったりと大切ですが、同じくらい合格までの過程も大事にしています。結果よりもそれまでの内容・過程が子供達を大きく成長させると考えます。


　教育とは、どれだけ子供達と向き合ってきたかだと感じています。数十年間、百人百様の子供達と接してきても、まだまだ私自身、教育者として未熟だと感じることも多く、子供達に気づかされることも多々あります。教育には答えがありません。だからこそ私達は教育者として日々、学び続ける義務があります。

　子供の好奇心を大切にし、無理なく学習に取り組むところから始め、基礎学力・計算力・集中力・応用力の育成まで基礎学習とそろばんの両面から責任をもって指導いたします。ぜひ、お子さんに『わかる喜び・学ぶ楽しさ』を体験させてください。　　　　　広瀬珠算学校

　


　エジソンクラブ教材を中心として所定の水準まで基礎学力を徹底的に修得してからそろばんに入り、そろばん・あんざん学習で得られる能（脳）力を身につけるという『基礎学習とそろばんを連動させた二段構えのオリジナルシステム』です。基礎学習×そろばんで効果は倍増です。子供の能力をバランスよく総合的に鍛えていきます。
　基礎学力を身につけることで、そろばんの進級が断然早くなります。




エジソン教材は四谷大塚の全国小学生統一模試で４年・６年の成績１位を生んだ塾用教材です。
名実ともに絶対的な自信をもって、おすすめします！！


　エジソンクラブは、学習を先へ進めるために計算だけをどんどん進めていくやり方でもなければ、年中・年長さんでも二択に○をつけるような単純な内容はありません。確かにそのような内容なら先生の採点も楽でしょう。
　しかし、それでは、子供の考える力は当然育ちません。
また、小学生の段階では、先にばかり進める学習は必ずしも良い結果とはなりません。逆効果になる場合もあることを踏まえておかなくてはなりません。

　当校では算数のみでなく、国語も同時に学習していきます。文章の内容を的確に読み取る力（豊富な文章題）や漢字をきっちり身につけていきます。

　幼児の場合、体験的学習（貼る・切る・ぬる・なぞる・えらぶ・・・）、読む・書く・数えるなど、総合的に学びの基礎を築いていきます。
エジソンクラブ教材は真に考える教材です！
教材を比べていただければその違いがはっきりとわかります！！

◎知能開発型（思考重視型）の教材　　◎読み書き計算を総合的に学習
◎「学年」という枠でとらえない「無学年進級式」　◎確実に習熟するまで繰り返し学習
◎１歩下がり、よくわかる段階から学習　～予習から復習まで～
◎内容が変化に富み、飽きずに学習できる　◎自学自習が身につく数々の工夫　etc...
算数（計算・図形・文章題）　国語（漢字・書き方・読解）　知恵（数理積木・パズル等）

～親から子への贈り物～
「この塾のこの教材に出会えてよかった」と心から思えるまさに理想的な教材です。
お父さん、お母さん、ぜひ手作りの温かさが感じられる教材に触れてみて下さい。
学校の教科書、市販の問題集、今お通いの塾のプリントと比べてみて下さい。
工夫が一目瞭然！！　
派手な宣伝や広告がなくても良いもの・素晴らしい教材がここにあります。
　⇒当HPの学習内容や下記のリンクに詳しくご紹介させていただいています。

新村式基礎学習システム　


　どんな建物でも基礎工事から始まります。学問においても同様で基礎なくして学力の向上は望めません。基礎学習の根幹をなすものは間違いなく今も昔も間違いなく「読み・書き・計算」です。この３つをバランスよく取り入れて学習することが大切です。
　最近の調査でも小学生の問題を解けない中学生が非常に多いことがわかりました。これは、基礎学力が不徹底のまま、先へ先へと進んでしまったことが原因です。また、算数のつまずきのきっかけは一年生後期のくり下がりのある引き算から始まることがわかっています。この時期に数の概念が身につかないと後の学習に重大な影響を及ぼし、「算数が苦手な子」につながる恐れがあります。低学年での学習方法が後々まで尾を引くことになります。
　そのため、好奇心が旺盛な幼稚園・低学年の早い時期（脳の発育・発達は１０歳前後で９０％完了するといわれています。これまでに基礎学力をつけることが大切）にゆとりをもって十分な基礎学力を身につけることは、中学・高校と進んでいく上でも非常に大切です。

　当校では３０年以上、このエジソンクラブ教材を取り入れ、子供達と向き合い、より良い指導になるように改良し続けています。理想的な教材であっても指導者が使いこなせないことには効果は半減してしまいます。当校の基礎学習とそろばんを連動させたシステムは、エジソンクラブ教材を熟知してるからこそ行えます。私たちは、自信と誇りをもってお子さんを指導させていただきます。
　

information




↓詳細はページ最下部へ↓



2022/7/30に行われた
全日本珠算技能競技大会に静岡県代表として6年連続出場し、読上算競技で、全国2位・3位に輝きました！！
その他、個人総合・団体総合・読上暗算と多くの賞をいただきました。


日商検定において
小１　珠算３級 合格！
小2　 珠算2級 合格！
小2　 珠算１級 合格！

全国珠算学校連盟検定試験
において　
小１ 珠算・暗算 ２級合格
小2　珠算・暗算　1級合格

小2　暗算四段合格
小3　暗算五段合格
小4　暗算六段合格
小６ 暗算九段合格

小3　珠算三段合格
小4　珠算四段合格
小6　珠算七段合格

広瀬珠算学校
　　　 ×
エジソンクラブ

〒417-0001
静岡県富士市今泉
　　　2035-9
TEL・FAX　
0545－53－6077
《４教室代表連絡先》

Mail hirose_soroban@yahoo.co.jp