エジソンクラブ教材は２０１２年度の四谷大塚の全国小学生統一模試で４年・６年の成績１位を生んだ塾用教材です。

○「知能開発型（思考重視型）」の教材⇒　考えることを重視した内容。
自分自身で考える力を養います。エジソンクラブでは時として計算の速さよりもやり方を、答えよりも式を重視します。かきかたや漢字では、読めて書けるだけでなく、丁寧さを重視した指導を行っています。

○練習帳のこだわり
・４０年間で５０００人を指導している中で生まれました。
子供達は１００人１００様。いくら理想的な教材といえども、その子にぴったり合う教材はなかなかありません。いろいろな子に合わせて作った数千種類のプリントを集約していきながらこの教材群が生まれました。一枚一枚のプリントに何十枚ものプリントのエキスがつまっています。

・子供達が楽しく学習できる。
子供達が自分から楽しく学習でき、真に実力のつく教材作りにこだわっています。たった一つの問題でも何度も作り直し、問題を精選し改訂しています。用紙の質、サイズ、ページ数、文字の大きさ、書体、イラスト等にもこだわっています。手作りの温かみが感じられる教材です。

・エジソンクラブのテキストにはどこにも学年表示はありません。小学校で学習する内容を約６００項目に細かく分け、これらを最も関連性の強い順番に並べた「無学年進級式」。

・教科書レベルの問題から少し発展的なレベルの問題まですべて網羅しているので基礎力のみならず応用力も身につけることができます。

・幼児期から計算だけを詰め込み式に教える方法はしません。図形、文章問題を中心に計算も含め、バランスよくトレーニングします。高学年になってから「自ら考える力」が伸びます。

　
①　学校の勉強に追いつくのが大変でだんだんわからなくなっている。学校の復習学習をしたい。
⇒１学年ほどやさしい段階から学習をスタート。少し難しくなってきたら同じ教材を２，３冊、または４冊と学習して学力の定着をはかるようにします。

②　学校の勉強はわかるけれど、前に学習したことを忘れてしまいそう。
　⇒現在学習している学年の教材を学習。過去の学習内容も自然と復習できているので学力が定着します。

③　学校の勉強が簡単で物足りない。先取りしたい。
　⇒現在の学年レベルから学習し、難しくなってきたら、数冊繰り返し、楽に学習できるようになってから次のステップに進みます。


　上記の特徴をもつエジソン教材を中心に、他にも多彩な補助教材を使用しています。

　


　年中・年長さんは、ひらがな読み書き・数字覚えから始まり、すすむ君（計算ドリル）・基礎学習練習帳・パソコン・知恵積み木など。多種多様なトレーニング、豊富な体験的学習（切る・貼る・ぬる・弁別・運筆練習・考える遊び）をしていきます。
飽きっぽいのも、楽しいことに目をくれないのも幼児の特徴。そして、遊びの中からあらゆることを学びます。幼児の目線に立って開発されたこれらの教材は、想像力・集中力を高めつつ学ぶ楽しさを体で感じる学習を可能にしました。

例えば、積み木。「１・２・３つみき」といい、ただの積み木ではありません。その理由はトライしてみればわかります。まず、ノートの上に積み木を並べることから始まり、徐々に難しい形を作っていきます。平面図形感覚から立体図形感覚へ。見えない部分を見る目を養います。
入学準備はバッチリ☆彡　１年生になると漢字も加わります。




　メイン教材である新村式基礎学習練習帳は、幼児用、１年・２年・３年・４年生用があります。学年に関係なく、本人が無理なく理解できる一歩下がった段階から学習することができます。努力次第では、学年の「枠」をこえて先に進めます。特に４年生用の練習帳は難易度が高く、大人でも頭をひねる問題が多いです。最後まで終了するころにはかなりの学力がついています。
　また、読み取り重視の長文の文章題もとても多く取り入れられています。言葉は生き物であり、その言葉を複数組み合わせた文章もまた生き物であることを理解し、様々な問いかけに対応できるよう、文章の要旨を的確につかんで、分析し解答する力をつけていきます。

『理想の教材が現実に』新村式基礎学習について詳しく書かれています。ぜひご覧ください。



そろばんは、所定の基礎学力が身についてから始まります。また、そろばんの初歩の段階では、まだまだ基礎学習を優先して行っていきます。
（入学してからそろばんを始まるまでの期間は学年や進み具合にもよりますが、数ケ月から１年くらいです。もちろん、入学時にすでに所定の学力があればすぐにそろばんを始めます。）

オリジナルプリントと市販の教材を組み合わせたどの子にも無理なく進められる分かりやすいそろばんの指導書。
６８年間のそろばん指導が集約されています。